2021年8月24日
令和3年7月18日(日)福井大学文京キャンパスで、ゼミナール課題探究プロジェクト「2040年の未来の看護」を開催しました。
当日は看護分野を志望する高校3年生 19名が参加し、アドミッションセンター講師 中切先生による講義の後、医学部看護学科教授 四谷先生による「エコー画像を用いて身体の中を見てみよう!」と題した看護学の講義と実習が行われました。その後、グループごとに2040年の未来の看護について話し合い、プレゼンテーションを行いました。
参加した高校生からは「自分と同じ意見や違う意見を共有し合うことは、自分のためにもなり、考えを深める良い機会になりました。」「血管のしくみなど色々知ることができて、もっと看護を学んでみたいなという気持ちが強くなりました。」といった声が寄せられました。
本講座の様子は福井大学のホームページにも公開されていますので、こちらからご覧ください。
*プロジェクトの様子*